ML350ブルーテック【車検後に恐い2つの高額故障】とは?!

ベンツML350 ディーゼル

先進のクリーンディーゼルを搭載し
低回転からの図太いビッグトルクが

余裕の走りを演出する
洗練された美しきSUV・・・

ベンツML350ブルーテック!

しかしあなたの
ベンツML350ブルーテックが

もうすぐ車検だけど
年数も距離も乗ったから

買い替えたほうがいいか
悩んでいるというなら

ML350ブルーテックで注意したい
故障が避けられず修理費用が高額に
なってしまう部品が2つあります!

 



 

ML350ブルーテックで注意したい
故障が避けられない部品とは・・・

①エアコンの圧縮機!

カーエアコンの参考画像

エアコンガスを圧縮する
「コンプレッサー」。

ML350ブルーテックのエアコンの
コンプレッサーは経年劣化によって
故障が避けられない高額部品。

ガラガラと異音が発生したり
焼付いたりと不具合が出やすく、

修理するとなると
30万や40万が飛んでいくような
高額修理となってしまいます!

どうして高額修理になるかというと
コンプレッサーだけの交換だけでは

非常に高い確率ですぐに
不具合が再発してしまいます。

その理由はエキスパンションバルブ
リキッドタンクなど構成部品の部分で
「詰まり」が発生することで

異常高圧になってコンプレッサーが
壊れていることが非常に多いため

この根本原因を取り除かなければ
コンプレッサーだけ交換しても
すぐに不具合がでてしまいます。

カーエアコンパーツ 参考画像

そのためこれら関連パーツの
部品代や交換工賃が加わって

どうしても修理代が
かさんでしまいがちです!

※エアコンガスを冷却するラジエターのような形状の
コンデンサーまで交換する事態となるともう大変!

 

②燃料供給システム!

ディーゼル噴射ポンプの参考画像

クリーンディーゼルを搭載した
ベンツのML350ブルーテックは

最新のコモンレール式の
超高圧燃料噴射によって

ディーゼルのデメリットを抑えた
クリーンな性能を手にしていますが

この燃料供給システムや
先進の可変式タービンといった

クリーンディーゼル特有の
部品が故障したら大変なことに!

発電機であるオルタネーターや
エンジンを始動させるセルといった
部品は比較的安価な社外品があっても

ディーゼルに関連した部品は
安価な社外品が見つからないため

泣く泣く高額な新品部品での
交換を余儀なくされます・・・
※数十万コース覚悟!工賃もすごいことに!!

 

ベンツ ML350ブルーテックの

・エアコンコンプレッサー

・ディーゼル関連部品

は、故障すると高くつくというのは
覚えておいて損はないと思います。

 

ML350ブルーテック 車検の注意点

ML350ブルーテックで注意したい
故障しやすい高額部品・・・

・エアコンコンプレッサー

・ディーゼル関連部品

これら部品の故障・不具合は
経年劣化によって避けられず

ML350ブルーテックで
要注意の高額部品ですが、

困ったことに
いつ壊れるかわかりません。

あなたがML350ブルーテックを
今回の車検に通すか、

それとも乗換えるのがいいか
悩んでいるというなら、

このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!

あなたがML350ディーゼルを
車検に通した直後に

エアコンのコンプレッサーや
ディーゼル関係部品が

急に壊れる可能性がないとは
言い切れません・・・。

事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に

「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」

って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!

 

せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら

「それなら車検通さなかったのに!」

と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!

どうぞご注意ください!!

※また余談ですが、ヘッドライトの故障も要注意・・・個人的にもBMWのLEDヘッドライトに「ロービーム異常」って警告メッセージが出て点灯しなくなり、ヘッドライト丸ごと交換⇒50万の部品代に見舞われたことが!この手の電気部品、急に来ます故障!

BMW 故障

 

ML350ディーゼルを車検に通すか、それとも?!

あなたも今回の車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば

それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねない注意点があります。

それは・・・

あなたのクルマは価値がある!

買取相場
ということ。

あなたは自分の
ベンツML350ブルーテックに

どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っていても

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、

販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので値がつきません

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

リサイクル料金分の値引き
1~2万程度ですかね~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で

12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

 

いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も

あの時に

「15万で下取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!

大切に乗ってきた
ML350ブルーテックを
今回の車検に通すにしても、

車検を通さず他のクルマへ
乗換えをするにも、

まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば

車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも
ML350ブルーテックの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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