いまも現役バリバリの
LH123 ハイエースバン!
しかしあなたのLH123Vの
ハイエースバンにもうすぐ車検が
迫ってきているけれど
年数も距離も乗っているから
次の車検を通すのがいいか
それとも買い替えた方がいいか
迷っているというなら、
故障すると20万コース覚悟の
高額故障部品があります!
LH123のハイエースバンに潜む
高額修理になる故障しやすい
その部品とは・・・
①燃料噴射ポンプ!
エンジンへ燃料を供給する
部品である噴射ポンプ。
LH123ハイエースバンは
ディーゼル車ゆえ避けられない
故障の一つと言える噴射ポンプ!
②ECU!
ハイエースバンの
エンジンコンピューターも
基板が経年劣化で故障が多い
高額部品のひとつです!
噴射ポンプは経年劣化で
燃料漏れが発生することも
非常に多いですし、
高圧にさらされ続けることで
ポンプ内部が摩耗したり
ECUが燃料噴射の指令を出さず
燃料供給が正常に行われなかったり
・エンジンがかからない
・パワー不足、加速不良
・白煙、黒煙がすごい
などのエンジン不調にも
見舞われてしまいます。
噴射ポンプは
新品より安価なリビルト部品でも
10万コースは覚悟ですし、
ECUも
新品で10万は覚悟ですし、
どちらの部品も故障すると
工賃まで含め10万オーバーは
覚悟の高額修理になってしまいます!
LH123V ハイエースバンの注意点
ハイエース LH123Vで
要注意な高額故障部品・・・。
・噴射ポンプ
・ECU
これらが厄介なのは
いつ壊れるかわからない
ということ。
あなたがハイエースバンを
今回の車検に通すか、
それとも買い替えるか
悩んでいるというなら、
このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!
あなたがハイエースバンを
車検に通した直後に
噴射ポンプやECUが故障して
エンジンがかからなくなったり、
マフラーからモクモク白煙が
排出されたり・・・と、
そんなトラブルが発生する可能性が
ないとは言い切れません・・・。
せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら
「それなら車検通さなかったのに!」
と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!
どうぞご注意ください!!
LH123V ハイエースバンを車検に通すか、それとも?!
あなたも車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば
それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります。
それは・・・
あなたのクルマは価値がある!
ということ。
あなたは自分のハイエースバンに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っていても
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、
販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので値がつきません
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も
あの時に
「15万で下取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはずです!
大切に乗ってきたハイエースバンを
今回の車検に通すにしても、
車検を通さず他のクルマへ
乗換えするにも、
まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
ハイエースバンの
買取値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたも
ハイエースバンの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?
※100系ハイエースは特に海外での需要が高いため
過走行でもぶつけてキズがあっても外人バイヤーが
廃車はすぐにクルマ丸ごと買い付けてしまうほど大人気!
そのため「こんなクルマ、売れるの?」って
あなたが思うような状態でも想像以上の高値がつく
可能性があるので思い込みで手放したらダメ、絶対!