ツーリングハイエース【車検後に恐い3つの高額故障】とは?!

ツーリングハイエース 中古

スポーティな雰囲気をかもしだす
トヨタのワンボックス・・・

ツーリングハイエース!

しかしあなたの
ツーリングハイエースが

年数も距離も乗っているから
次の車検を通すのがいいか

それとも買い替えるのがいいか
迷っているというなら、

経年劣化による故障が避けられずの
高額修理になる部品が3つあります!

 



 

ツーリングハイエースに潜む
高額修理になる故障が避けられない
要注意な部品とは・・・

①エアコンの圧縮機!

カーエアコンの参考画像

エアコンガスを圧縮する
「コンプレッサー」。

ガラガラと異音が発生したり
焼付いたりといった不具合は
経年劣化で避けることは出来ず、

修理するとなると
20万コースは覚悟
高額修理となってしまいます!

どうして高額修理になるかというと
コンプレッサーだけの交換だけでは

非常に高い確率ですぐに
不具合が再発してしまいます。

その理由はエキスパンションバルブ
リキッドタンクなど構成部品の部分で
「詰まり」が発生することで

異常高圧になってコンプレッサーが
壊れていることが非常に多いため

この根本原因を取り除かなければ
コンプレッサーだけ交換しても
すぐに不具合がでてしまいます。

カーエアコンパーツ 参考画像

そのためこれら関連パーツの
部品代や交換工賃が加わって

どうしても修理代が
かさんでしまいがちです!

※エアコンガスを冷却するラジエターのような形状の
コンデンサーまで交換する事態となるともう大変!

 

②オルタネーター!

オルタネーターの参考画像

バッテリーに電気を供給する
発電機のオルタネーター。

発電による発熱を繰り返すので
経年劣化による不具合・トラブルが
避けられない高額部品・・・
ヤケドするくらいキンキンになります!

バッテリーがあがってしまい
ウンともスンとも言わなくなって
立ち往生に見舞われるリスクある

オルタネーターが故障して
部品交換するとなると

安価なリビルト品で交換しても
5万コースは覚悟の修理代が
降りかかってきてしまいます!

 

③燃料噴射ポンプ!

ディーゼル噴射ポンプの参考画像

エンジンへ燃料を供給する
部品である噴射ポンプ。

あなたのツーリングハイエースが
ディーゼル車なら

避けられない故障の
一つである噴射ポンプ!

噴射ポンプは経年劣化で
燃料漏れが発生したり、

高圧にさらされ続ける
噴射ポンプ内部の摩耗で

・エンジンがかからない

・パワー不足、加速不良

・黒煙がすごい

・燃料が漏れる

などのエンジン不調に
見舞われてしまいます。

噴射ポンプは
新品より安価なリビルト部品でも
10万コースは覚悟ですし、

工賃まで含めるとけっこうな
高額修理になってしまいます!

 

ツーリングハイエース 車検の注意点

ツーリングハイエースで要注意な
高額故障部品・・・。

・エアコンのコンプレッサー

・オルタネーター(発電機)

・ディーゼル車の噴射ポンプ

 

これが厄介なのは
いつ壊れるかわからない
ということ。

あなたがツーリングハイエースを
今回の車検に通すか、

それとも買い替えるか
悩んでいるというなら、

このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!

あなたがツーリングハイエースを
車検に通した直後に

コンプレッサーから異音が出たり
オルタネーターの発電不良で
バッテリーがあがっちゃったり、

噴射ポンプが故障して
エンジンがかからなくなったり、

マフラーからモクモク白煙が
排出されたり・・・と、

そんなトラブルが発生する可能性が
ないとは言い切れません・・・。

事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に

「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」

って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!

 

せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら

「それなら車検通さなかったのに!」

と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!

どうぞご注意ください!!

 

ツーリングハイエースを車検に通すか、それとも?!

あなたも車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば

それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります。

それは・・・

あなたのクルマは価値がある!

買取相場
ということ。

あなたは自分のツーリングハイエースに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っていても

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、

販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので値がつきません

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、

インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社・・・40~50万円(いいの!?)

と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

 

いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も

あの時に

「15万で下取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!

大切に乗ってきた
ツーリングハイエースを
今回の車検に通すにしても、

車検を通さず他のクルマへ
乗換えするにも、

まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という

予想を下回る査定であれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも
ツーリングハイエースの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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