アリスト【車検を通すリスク⇒高額故障部品】とは?!

アリスト

大排気量2JZの
直6エンジンを搭載した
ラグジュアリーFRサルーン。

16アリスト!

しかしあなたのアリストに
車検が近づいているなら

覚えておいて損はない
注意点あります!

 



 

アリストの車検が近づいているなら
注意しておきたいポイントとは

部品代が高すぎる!

ということ。

アリストの魅力に勝るクルマが
見当たらない中で

今回も車検を通そうと
思っている自分が半分、

でもそろそろ次に行った方が
いいのかなと思っている
自分も半分・・・。

もしあなたも
アリストを車検に通すか
どうするか悩んでいるなら、

車検の時に指摘されると
高額になりがちな部品が
いくつかあります。

 

①ヘッドライト

経年劣化でレンズが黄ばんだり
曇ったりすると「光量不足」で
ヘッドライトを交換しないと
車検に通らなくなってしまいます。

新品だと10万コース覚悟、
中古を探しても見つからないし
あったとしてもアリストの希少性から
プレミアプライス!
(しかも状態も悪いし!!)

 

②ARS(4WSシステム)

JZS161の2JZターボエンジンを
搭載するアリストの

・V300

・V300ベルテックスエディション

に装着されている
4WSシステムであるARS。

これも経年劣化でガタや
不具合があると車検に通りません。

部品代だけでも新品20万コース!
工賃まで入れたら・・・と、
ちょっと怖い状況!!

 

③ブレーキマスター

ブレーキの効きをサポートする
倍力装置であるブレーキマスター。

ブレーキペダルを踏んでも
効きが悪い、奥まで踏まないと
効かないなんていう状況になったら
ブレーキマスター丸ごと交換しないと
改善しない可能性「大」。

これまた部品代だけでも
20万近い金額となり、

安価な中古部品も
まず見つからないため
恐ろしい修理代につながります!

 

アリスト 車検の注意点

最終型でも10年経過の
16アリスト。

元々が高級車だけに何か部品が
故障してしまうと唖然とするほどの
部品代と工賃に見舞われます。

また、運命のイタズラなのか
車検を通した後に限って

突然故障や不具合が発生し、
「車検通したばかりだから・・・」
と、

泣く泣く高額な新品による
修理をして・・・なんてことも
少なくありません。

あなたのアリストに
車検が近づいているなら

このようなリスクがあることを
覚えておいて損はないかもです!

どうぞご注意を・・・!!

 

アリストを車検に通すか、それとも?!

あなたも車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば

それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります。

それは、

あなたのクルマは価値がある!

買取相場
ということ。

あなたは自分のアリストに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っていても

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、

販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので値がつきません

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、

インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

 

いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も

あの時に

「15万で下取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!

大切に乗ってきたアリストを
今回の車検に通すにしても、

車検を通さず他のクルマへ
乗換えするにも、

まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という

予想を下回る見積りであれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り見積りがでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたもアリストの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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