B30系ラフェスタ【車検後に恐い2つの高額故障】とは?!

ラフェスタ

両サイドスライドドアの
スポーティーなミニバン!

初代 ラフェスタ!!

しかしあなたがB30・NB30の
ラフェスタに乗っていて
もうすぐ車検が近づいているけど

年数も距離も乗ったから
車検を通して乗り続けるのがいいか

それともこれを機に
他のクルマへ買い替えた方が
トクなのか悩んでいるというなら

知っておいて損はない
高額故障部品が2つあります!

 



 

30ラフェスタで故障すると
高額修理になってしまう
2つの部品とは・・・

①ラジエター

経年劣化による水漏れの
トラブルが発生しやすい
ラフェスタのラジエター。

ラフェスタ 車検

このラジエターホースの
ジョイント部分である
樹脂パイプに亀裂が入り

水漏れが発生しますが
困ったことにこの樹脂パイプだけで
部品をとることができないんです!

だからこんなパイプごときで
ラジエター丸ごと交換しないと
いけなくなってしまうという状況。

新品で交換すると
10万コースは覚悟、

安価な社外新品もこのパイプが
付属されていないものが多く

泣く泣く純正新品を買わざるを
得ない状況に追い込まれます!

そしてラジエターのトラブルは
走行距離が浅くとも年数がたっていれば
年数が経過したことによる劣化で

昨日まで何ともなかったのに
急に水漏れするので要注意です!
ラジエター-水漏れ-トラブル

 

②CVTミッション

無段変速機のCVT。

CVTミッション参考画像

このCVTの故障も
初代のラフェスタでは

「定番」ともいえる
超高額故障部品といえます。

・突然急減速する

・加速しない

・ギクシャクする

といった不調に見舞われ、
修理するとなると

30万コースは覚悟という
ぶったまげる修理代が
天から降ってきてしまいます!

同世代のC24セレナでも
多発しているCVTの故障は
30ラフェスタでも少なくなく、

リコールやクレームを
ディーラーに申し入れしても
無償対応はしてもらえないので

CVTの故障を修理するなら
自費でせざるを得ないということを
覚悟しておく必要があります・・・!

 

B30ラフェスタ 車検の注意点

B30ラフェスタで要注意の
高額故障部品2つ。

・ラジエター

・CVT(無段変速機)

 

これらが厄介なのは
いつ壊れるかわからない
ということ。

あなたが初代ラフェスタを
今回の車検に通すか、

それとも乗換えるか
悩んでいるというなら、

このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!

あなたがB30ラフェスタを
車検に通した直後でも

急にラジエターやCVTが
故障する可能性がないとは
言い切れません・・・。

事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に

「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」

って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!

 

せっかく車検を通した後に
これらの高額修理になる部品が
故障してしまったら

「それなら車検通さなかったのに!」

と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!

どうぞご注意ください!!

 

ラフェスタB30を車検に通すか、それとも?!

あなたも車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば

それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります。

それは、

あなたのクルマは価値がある!

買取相場
ということ。

あなたは自分の初代ラフェスタに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っていても

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、

販売店に乗ってきた愛車の
下取り金額を聞いてみると・・・

10年超えてるので値がつきません

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

リサイクル料金分の値引き
1~2万程度ですかね~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、

インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

A社・・・15万円(おっ?!)

B社・・・20~30万円(えっ!?)

C社⇒40~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も

あの時に

「15万で下取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!

大切に乗ってきたラフェスタを
今回の車検に通すにしても、

車検を通さず他のクルマへ
乗換えするにも、

まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という

予想を下回る査定であれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたもラフェスタの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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