GVF インプレッサ【車検後に恐い2つの高額故障】とは?!

GVF インプレッサ Aライン

その隆起したフェンダーが主張する
たくましきボディデザイン通りの
圧倒的なパフォーマンスと

イージードライブを両立する
ATミッションが融合した
マッスルスポーツセダン・・・

GVFインプレッサWRX STi!

しかしあなたの
GVF インプレッサ Aラインが

もうすぐ車検がくるけど
年数も距離も乗ったから

買い替えたほうがいいか
悩んでいるというなら

GVFインプレッサで注意したい
故障がしやすくて修理費用が高額に
なってしまう部品が2つあります!

 



 

GVF インプレッサで注意したい
故障しやすい高額部品とは・・・

①エアコンの圧縮機!

カーエアコンの参考画像

エアコンガスを圧縮する
「コンプレッサー」。

GVFインプレッサの
エアコンのコンプレッサーは

年式的に故障が避けられない
高額な部品と言えます。

ガラガラと異音が発生したり
焼付いたりと不具合が出やすく、

修理するとなると
20万コースも覚悟
高額修理となってしまいます!

どうして高額修理になるかというと
コンプレッサーだけの交換だけでは

非常に高い確率ですぐに
不具合が再発してしまいます。

その理由はエキスパンションバルブ
リキッドタンクなど構成部品の部分で
「詰まり」が発生することで

異常高圧になってコンプレッサーが
壊れていることが非常に多いため

この根本原因を取り除かなければ
コンプレッサーだけ交換しても
すぐに不具合がでてしまいます。

カーエアコンパーツ 参考画像

そのためこれら関連パーツの
部品代や交換工賃が加わって

どうしても修理代が
かさんでしまいがちです!

※エアコンガスを冷却するラジエターのような形状の
コンデンサーまで交換する事態となるともう大変!

 

②パワステポンプ!

パワステポンプの参考画像

軽いハンドル操作を実現する
油圧装置のパワステポンプ。

レガシィをはじめスバル車では
トラブルの多いパワステポンプですが

GVFインプレッサも例にもれず
パワステポンプにトラブルが
少なくない状況にあります・・・

異音が出たりオイル漏れなどの
不具合が発生して修理、交換となると

こちらも10万コース必至の
高額修理に見舞われる危険性が!

しかも厄介なことに
安価なリビルトのパワステポンプが
諸事情によってまず見つからないので

高額な純正新品での修理を
余儀なくされるのが現状です・・・

 

GVF インプレッサの

・エアコンコンプレッサー

・パワステポンプ

は、故障すると高くつくというのは
覚えておいて損はないと思います。

 

GVFインプレッサ Aライン 車検の注意点

GVFインプレッサで注意したい
故障しやすい高額部品・・・

・エアコンコンプレッサー

・パワステポンプ

これら部品の故障・不具合は
年式的な問題で不可避なため

GVFインプレッサ Aラインで
注意したい高額部品ですが、

困ったことに
いつ壊れるかわかりません。

あなたがGVFインプレッサを
今回の車検に通すか、

それとも乗換えるのがいいか
悩んでいるというなら、

このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!

あなたがGVFインプレッサを
車検に通した直後に

エアコンやパワステポンプが
急に壊れる可能性がないとは
言い切れません・・・。

事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に

「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」

って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!

 

せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら

「それなら車検通さなかったのに!」

と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!

どうぞご注意ください!!

 

GVF インプレッサを車検に通すか、それとも?!

あなたも今回の車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば

それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねない注意点があります。

それは・・・

あなたのクルマは価値がある!

買取相場
ということ。

あなたは自分のGVFインプレッサに
どれぐらい下取りや買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?

いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、

買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。

自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。

6MTのスポーツ車、
CL7アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。

結構距離を走っていても

「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」

と思っていたんです。

で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、

販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・

10年超えてるので値がつきません

という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、

リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~

なんてことを言われ・・・。

さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で

12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。

一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて

・A社・・・15万円(おっ?!)

・B社・・・20~30万円(えっ!?)

・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)

と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが

結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^

 

いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も

あの時に

「15万で下取りますよ!」

なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。

こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!

大切に乗ってきた
GVF インプレッサを
今回の車検に通すにしても、

車検を通さず他のクルマへ
乗換えをするにも、

まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、

きっとあなたの
選択肢が広がるはず。

残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば

車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、

逆に一括査定の結果が

「スゴ!高っ!!」

っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば

値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ

オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^

まずはあなたも
GVFインプレッサAラインの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?

愛車を一括査定に依頼してみる
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