ランドクルーザー【車検後に恐い高額故障】とは?!
世界の道を制する
究極の走行性能・・・
ランドクルーザー!
しかしあなたがランクルの
ディーゼルに乗っていて、
年数も距離も乗っているから
次の車検を通すのがいいか
それとも買い替えるのがいいか
迷っているというなら、
故障すると20万コース覚悟の
高額故障部品があります!
ランドクルーザーの
ディーゼル車に潜む高額修理になる
故障しやすいその部品とは・・・
燃料噴射ポンプ!
エンジンへ燃料を供給する
部品である噴射ポンプ。
ランドクルーザーの
ディーゼルでは避けられない
故障の一つと言える噴射ポンプ!
経年劣化で
燃料漏れが発生したり、
高圧にさらされ続ける
内部部品の摩耗によって
燃料供給が正常に行われず
・エンジンがかからない
・パワー不足、加速しない
・白煙、黒煙がすごい
などのエンジン不調に
見舞われてしまいます。
噴射ポンプは
新品より安価なリビルト部品でも
10万コースは覚悟ですし、
工賃まで含めると
20万コース覚悟の状況に
なってきてしまいます!
ランドクルーザー 車検の注意点
ランドクルーザーのディーゼルで
要注意な高額故障部品・・・。
・噴射ポンプ
これが厄介なのは
いつ壊れるかわからない
ということ。
あなたがランドクルーザーを
今回の車検に通すか、
それとも買い替えるか
悩んでいるというなら、
このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!
あなたがランドクルーザーを
車検に通した直後に
噴射ポンプが故障して
エンジンがかからなくなったり、
マフラーからモクモク白煙が
排出されたり・・・と、
そんなトラブルが発生する可能性が
ないとは言い切れません・・・。
事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に
「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」
って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!
せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら
「それなら車検通さなかったのに!」
と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!
どうぞご注意ください!!
ランクルを車検に通すか、それとも?!
あなたも車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば
それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねないポイントがあります。
それは・・・
あなたのクルマは価値がある!
ということ。
あなたは自分のランドクルーザーに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っていても
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、
販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので値がつきません
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も
あの時に
「15万で下取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!
大切に乗ってきたランドクルーザーを
今回の車検に通すにしても、
車検を通さず他のクルマへ
乗換えするにも、
まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたも
ランドクルーザーの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?