Cクラスクーペ【車検後に恐い高額故障】とは?!
スタイリッシュな
プレミアムコンパクトクーペ・・・
Cクラスクーペ!
しかしあなたの
W203 Cクラスクーペが
もうすぐ車検だけど、
年数も距離も乗ったから
買い替えたほうがいいか
悩んでいるというなら
Cクラスクーペの弱点ともいえる
故障がしやすくて修理費用が高額に
なってしまう部品があります!
Cクラスクーペで故障しやすい
超高額部品とは・・・
オートマミッション!
Cクラスクーペの
オートマミッションは
実はトラブルが発生しやすい
リスクの高い超高額部品・・・
万が一変速しないなどの
変速不良や変速ショックなど
不具合が出て修理するとなると
50万コース
も覚悟の驚愕修理に
見舞われる危険性があります!
ではなぜCクラスクーペの
オートマは故障や不具合が
発生しやすいかというと、
オートマの潤滑油であるATFは
ラジエターと一体になっている
オイルクーラーで冷却しますが
ラジエターの経年劣化で亀裂が入り
ATFに冷却水が混入!
そして冷却水が混入した
ATFがオートマに循環してしまい
大物部品であるミッションを
オシャカにしてしまいます・・・!!
Cクラスクーペ 車検の注意点
W203のCクラスクーペで注意したい
故障しやすい高額部品・・・
・オートマミッション
困ったことに
いつ壊れるかわかりません。
あなたがCクラスクーペを
今回の車検に通すか、
それとも乗換えるのがいいか
悩んでいるというなら、
このような故障リスクが
あることも覚えておいて
損はないでしょう!
あなたがCクラスクーペを
車検に通した直後でも
オートマが故障する可能性が
ないとは言い切れません・・・。
事実、整備工場さんから問い合わせが来る際に
「このあいだ車検通したばかりのお客さんだから
安い社外品を探してあげてよ~!」
って話がけっこうあるんですよね。。。
車検通したばかりなんていうタイミングに限って
神様のイタズラのようにクルマが壊れるなんてことが!
せっかく車検を通した後に
この高額修理になる部品が
故障してしまったら
「それなら車検通さなかったのに!」
と、恨み節の一つも
つぶやきたくなってしまいます!
どうぞご注意ください!!
Cクラスクーペを車検に通すか、それとも?!
あなたも今回の車検を機に
他のクルマに乗換えるのも
一つの選択肢に考えるのであれば
それが新車であっても、
中古車であっても知っていないと
損をしかねない注意点があります。
それは・・・
あなたのクルマは価値がある!
ということ。
あなたは自分のCクラスクーペに
どれぐらい下取や買取金額がつくか
査定のイメージがわきますか?
いま愛車にどれぐらいの
価値があるのか、
買取相場はいくらなのか
といったことを把握してなければ
大きな損をする可能性があります。
自分もクルマを乗換える時に
衝撃の出来事がありました。
6MTのスポーツ車、
アコードユーロRを
11年乗って12万3000㎞。
結構距離を走っていても
「ユーロRなんだから10万や
15万くらいの値はつくだろ」
と思っていたんです。
で、お目当ての中古車を
見に行ったついでに、
販売店に下取り金額を
聞いてみると・・・
10年超えてるので値がつきません
という、衝撃の一言。
さらに追い打ちで、
リサイクル料金分の値引き
1~2万程度はしますよ~
なんてことを言われ・・・。
さすがにこれじゃ
乗換えするにも予算不足と思い、
インターネットの無料一括査定で
12万㎞オーバーの愛車にどれだけの
価値があるか調べてみたんです。
一括査定を申し込んだら各社から
ポツポツとメールが帰ってきて
・A社・・・15万円(おっ?!)
・B社・・・20~30万円(えっ!?)
・C社⇒40~50万円(いいんですか!?)
と、販売店では
ゼロ回答だったクルマが
結局45万円で売却することが
出来ちゃいました^^
いま思えば屈辱だった
値がつきませんという言葉も
あの時に
「15万で下取りますよ!」
なんていわれていたら
30万円も損するとこでした・・・。
こんな経験が実際にあったので
あなたも愛車の価値は知っておいて
損はないはず!
大切に乗ってきたCクラスクーペを
今回の車検に通すにしても、
車検を通さず他のクルマへ
乗換えをするにも、
まずはネットの一括査定で
「今、いくらの値がつくか」
ということを知っておけば、
きっとあなたの
選択肢が広がるはず。
残念ながら
「そんな金額なの?」という
予想を下回る査定であれば
車検を通して乗り続ける方が
メリットあるなと判断ができますし、
逆に一括査定の結果が
「スゴ!高っ!!」
っていう想定の斜め上を行く
下取り査定がでるのであれば
値段が高いうちに
気になる新車や中古車へ
オトクに乗換えることも
できちゃいますしね^^
まずはあなたの
Cクラスクーペの価値、
確認してみてはいかがでしょうか!?